小児科での利用は難しい・・。

今日のお話
地上波、つまらんのぉ。

いつでしたかな。

確か、42歳くらいと思いますが、当時医師監修”余命診断”

というサイトで、質問に、はい・いいえで答えていくサイトがあり

面白がってやりましたが、僕の生存年齢は39歳。

笑いましたけどね。

年数もたっていますから、進歩は著しいはずで、いずれAIの世界で

色々成り立ちます。

ただ、育児相談、学校への登校相談、乳児の初診ではまだかなと思います。

囲碁や将棋もAIは優れています。ですが幼児の描く絵の再現などは全くできない。

報道も新しいものを載せるのは良いですが、世の中の主流ととれるような

方向付けは・・。

2009年に”新型インフルエンザ感染症”が世界的にパンデミックを起こし、

幸い日本ではワクチンも含め、甚大な被害を食い止めましたが、報道との

戦いというか疑問の芽生えがそこから始まりました。

2011年に、現場で、報道の修飾を確認

2020年は、実際に会議などに出て、その内容が違う内容で発信されているのを

見ると、考えてしまいますね。

これから、世の中を支えていく子供たちの健康管理が、現在ずたずたです。

大人の良心と知識の取捨選択にかけるしかないですが。

本日も頑張ります。

 

江口小児科  江口尚彦