何とかシンポジウム用の抄録、めどが立ちましたが
本当に半年前と全く同じ状況の再現ですね。
寒く、乾燥する冬はどんどん近づいています。
大体、温度・湿度にすら左右されない新型コロナウイルス感染症。
”歴史上、類をみないほど面白くもなんともなかったね、令和2年度は。”
という形にしないと、長い戦争になりそうです。
専門家の方々の迅速な対応・研究で、ウイルス自体も速やかに解明が進んで
きていますしワクチン関係も含めてやはり3月以降がめどでしょうな。
くどいです。
これはわかっていますが、あえてくどくなりますが、安全が保障された状態で
経済活動を再開してください。
今年度、最大の懸念は、
せめて、十分な距離とマスク着用、なんなら防護具もつけて、規模も縮小。
Webやリモート、もしくはライブ配信なら良いですが、なんとか
自粛をできないものでしょうか?
ただ、個人的にふんどし祭りが絶対に開催されるとして、ソーシャルディスタンスが
完璧なら、確実に世界一の奇祭になりますから、そこまでの踏ん切りをつけて予防
ばっちりの状態をモニター越しに見ても、これは良いかなと。
全員、ふんどしの上にフル装備の防護具。
一歩近づけば、一歩下がる。一人一人が2メートル間隔。
この祭りは間違いなく海外メディアも報じます。やるかなぁ、今回。
医療の会議で着々と安全な冬対策が進んで、それに向けて準備・訓練
がなされるほど違和感を覚えます。
正解形は何なのか?深い悩みですね。
私見ですが、じっと我慢してさっともとの生活に戻りたい。
今日も頑張ります。
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦