どうなるんでしょうかね?
来週の金曜日に、国の会議で年末休みに関する根拠や提言までの流れ
を聞いてまりますが、ますます予測のつかない冬。
今までの体制が通用しない。
まだクルーズ船の寄港から1年もたちません。
昨年の今頃は、忘年会の芸を考えねばと頭を抱えていました。
オリンピックも想像していましたね。
現状を誰も想像できない状態でした。これからの数か月も、できる限り
イメージと経験、知識で考えなければなりません。
分散・長期の冬休みも、功を奏するか難しいのでは?
ですが、
事態は医療のみではない。この状態が如実になっています。
安全な環境を提供し、予防、見逃しなしで我々は進むしかないです。
感染拡大の観点から、
できるだけ小規模に最低限5か月は過ごしたいところですが、経済の事情も
分かります。欧米のように大規模再開後にまた激しい感染拡大は勘弁です。
気力を保ち続けて、動きます。
本日14時まで全力疾走です。
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦