今になって響きます。

論語は高校生の頃に習うより、中年以降の人生講座に

もってこいの教材です。

中々、この思想通りに生きるのは難しいですが、50代の

今、日々の過ごし方、学びや努力が10年後に

よれた爺さん、もしくはおつな爺さんの差をつけそうです。

最近、胃腸炎やそろそろ変わりそうなインフルエンザBへの

備えもしていますが、医学以外の極めた方のお話しを聞くのも

いい勉強ですね。

小児科以外の話を聞くのも、面白い。

自分の好きなことをとことんつめることも面白い。

真面目に、面白く動きたいです。

小児科をしていて、生きて行こうとする命に触れて、元気さに触れて、

これは本当に良かったと思います。

なので、子供さんに害のあることをしている医療を見つけると

何歳になっても青臭くなりますが、自分が老害にならぬように

柔軟な発想を持つ時期ににもきています。

流されながら、その流れで必死に学び、泳ぎ抜くことが大切なんでしょう。

最近、公人、私人ともにいくつか壁があり、難渋していますが、診察に

なると子供さんから活力をもらえます。

小児科、やめられませんね。

 

さて、ちっとも平和ではないコロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症。

感染性胃腸炎、花粉症対策、理事職としての責務、その他関わっている業務すべてに

力を注ぎます。

 

 

江口小児科  江口尚彦

 

あ、今日の山陽新聞に、今の会長がしっかりとお話しを掲載されています。

おやっさん、やるもんじゃのう。
真剣じゃけん。読みんさいや。

あとは、私人としてどのように趣味も含めて楽しむかですね。