今になって響きます。
2023年2月4日

論語は高校生の頃に習うより、中年以降の人生講座に
もってこいの教材です。
中々、この思想通りに生きるのは難しいですが、50代の
今、日々の過ごし方、学びや努力が10年後に
よれた爺さん、もしくはおつな爺さんの差をつけそうです。
最近、胃腸炎やそろそろ変わりそうなインフルエンザBへの
備えもしていますが、医学以外の極めた方のお話しを聞くのも
いい勉強ですね。
小児科以外の話を聞くのも、面白い。
自分の好きなことをとことんつめることも面白い。
真面目に、面白く動きたいです。
小児科をしていて、生きて行こうとする命に触れて、元気さに触れて、
これは本当に良かったと思います。
なので、子供さんに害のあることをしている医療を見つけると
何歳になっても青臭くなりますが、自分が老害にならぬように
柔軟な発想を持つ時期ににもきています。
流されながら、その流れで必死に学び、泳ぎ抜くことが大切なんでしょう。
最近、公人、私人ともにいくつか壁があり、難渋していますが、診察に
なると子供さんから活力をもらえます。
小児科、やめられませんね。
さて、ちっとも平和ではないコロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症。
感染性胃腸炎、花粉症対策、理事職としての責務、その他関わっている業務すべてに
力を注ぎます。
江口小児科 江口尚彦
あ、今日の山陽新聞に、今の会長がしっかりとお話しを掲載されています。


あとは、私人としてどのように趣味も含めて楽しむかですね。