こんなに小さな国なのに、気温差が激しいですね。
西日本は、まだまだ灼熱が続きます。
さて、昨日の夜間ですが、一番多かったのは熱中症。次が意外におたふくかぜでした。
おたふくは昨年12月の初頭に、小学校高学年に流行して以来、ずっと続いています。
サインとしては、耳下の痛み、もしくは食べにくそうにしている、です。
熱中症も多いですが、これから後半の移動に危険が伴いますので、気を付けてください。
子供さんの、最初期のサインは、あくびがやたらと多い、昼寝が長い、食事を嫌がるですね。
以前にも記載しましたが、子供さんは体力より好奇心優先です。
どうなるかは、大人が予想できるわけで、しっかりと観察をお願いいたします。
成人の受診も多かったようですが、”クラゲ”の被害が大きいようです。
余談ですが、SMAPの解散。
デビューから全盛期を知っている分、あぁと思いましたね。
さ、張り切ってお盆の後半、残暑の夏を頑張ります。
江口小児科 江口 尚彦