インフル、ノロを追って全力疾走:所信表明も含めて

今日のお話
全力疾走

おはようございます。文字通り日記ですな。

今日、ある程度の寒さでしたが、明日以降は起きるのがつらいかな。寒気がすごい張り出し方です。

成人式で大勢の方が楽しく過ごされたと思いますが、岡山が全国に載るちょっと不名誉なニュースも・・。

ノロ、インフル猛威を振るっていますので、感染症のサインをお忘れなく。

このブログは本来の目的通り有意義な事、学術の事、ワクチンに関するお知らせなどをしっかり記載します。

他には、おふざけと取られても仕方がないのですが自身の軌跡を残すことや、始めるきっかけとなった2009年の新型インフルエンザが出た時にあったような情報の錯綜を正すこともあります。

僕の生き方の究極形は、

下積み後、確かな実力でブレイク。継続は力。

彼なんですね。偶然ではなく必然でのブレイク。積み重ねる努力、ぶれない軸が尊敬に値します。

僕もオン・オフを切り替えて小児に全力を注ぎ、また自分の癒し・楽しみのために、元気に走っていきます。

前にも記載しましたが、その気力がなくなったとき、仕事をただ流すようになったとき。それは子供たちにとって僕が存在する意味がありませんし、小児科を名乗ることもできない定年だと思います。

世界で活躍する人をテレビで拝見し、一方保育園や医院で無邪気な子供たちと出会う。無限の可能性をもった彼等の夢を確実な健康支援でかなえる。

それが小児科の意義でしょうね。

小説は、自分の生きてきた中の強烈な記憶を残すため、また先で振り返る楽しみで書いています。ちょくちょく出てくるミスターU(現役ばりなりの脳外科医)ですが、30年の付き合いになる友です。

大学での出会いの時にはここまで友人として助けてもらえると思っていませんでしたが、親友がいることは幸せです。

一番好きなかすみそう。

人生は面白い。

意外に思われるかもしれませんが花を愛でるのも気持ちがゆっくりできる時間です。大切にしたいです。

楽しめるのは健康あってこそです。そのための我々です。遅くなりましたが、新年の決意表明でした。

センター試験も近いですね。頑張ります。

よろしくお願いいたします。

江口小児科  江口尚彦