おはようございます。
日曜日、月曜日、火曜日と連続して地震。
特に月曜日の大阪北部地震。学生時代に感じた”阪神淡路大震災”、医師になって感じた”東日本大震災”
どちらも思い出しました。
曇天の続く今週ですし、大阪の方はもとより僕のかつての勤務地、赤穂の辺りも気になりますし、
我々も体に負担はかかっていますから、用心に越したことはないでしょう。
2011年のかの地での余震を思い出しますし、人生観の根底を変えた自然災害の大きさ。
僕程度のものでも、体感したものを改めて思います。
ニュースではあわてて飛び出る方の映像がありましたが、岡山市はどうなんでしょう?
避難訓練が大規模に行われているわけでもなく、ほとんどの方が足がすくむだけではないでしょうか?
奇跡的に大きなことがない岡山ですが、鳥取でも地震は起きました。出身大学もあるので、当時まだ
地面が完全ではない時に赴いていますが、驚きでしたね。
今日は本当に単なる歴史を綴る目的で書いていますが、ちょっと気力がローですか。
もちろん、診察には問題ありませんが私の尊敬する医療人の引退や友人の事など、高揚することが
なくというか、落胆することがこの1か月に続き、その発散方法がわからないため、記載することで
落ち着かせている次第です。
本当に朝から、駄文申し訳ありません。
どうやったら、大笑いできるんでしょうね。
今日もしっかりと頑張ります。よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦