どうなっていくんでしょう。

今日のお話
子供さんが次の社会を背負い、我々は助けてもらうことになります。平和な地球を。

おはようございます。

 

小さいころ、新聞記者だった父親がよく天気の解説を

僕にしていました。

覚えた言葉は、

”せいこうとうていふゆがた”という音のフレーズ。冬だと。

 

現在は、気圧配置が西高東低となると冬の意味と理解していますが、

30年前には”ふーん”と思っていた若造が、地球温暖化を憂えています。

 

明日、明後日の台風はどうなるのでしょう。

今後、次々と台風が来そうです。

台風

寒冷渦、初めての言葉。

こいつの動きに台風が左右されているとは。

ここのところ、爆弾低気圧や、スーパー猛暑など初めて耳にする言葉が

多くなってますが。天候がやたらと気になるのは感染症の動向や熱中症

に対しての先手を打つためですが、父の影響かもしれません。

 

今日は、暑い。

昨日も、車のエアコンがあまり効かず水分の補給としっかり食べ、飲みして

健診を回りました。

 

ちょいとした、ハプニングもありましたが、何とか今日はしっかり動きます。

 

数年前から、遊具を触って子供さんたちがやけどを起こしてしまうことを

記載していますが、暑さ対策は忘れないでください。

 

あとは、台風に対する備え。まさかが急に起こることに対する備えも。

感染症は高湿度と少し気温の低下で急に動く可能性もありますし、熱の疲れは

蓄積しますし、数日後に出ます。

この後に

可哀想です。

 

まだまだ、”行ってらっしゃい”、無言の帰宅は防がねばなりません。

手遅れですよ。

例年のように、茶化した論調で今年の夏は記載しにくい。

一層の警戒を。

 

今日もよろしくお願いします。

 

江口小児科  江口尚彦