えぇ、予防接種に関しては、様々な考えがあると思います。

今日のお話
はぁい、その自治体が隠し持っていたんですねぇぇ。

僕の考えをお伝えして、今後若年層、小児領域の接種につながる

際の参考にしていただくと幸いです。

接種3日目の状態です。

写真は新型コロナウイルスのワクチン接種を6月1日に、その後4日に撮影したものです。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、赤く腫れて、押すと痛いですね。

これはインフルエンザの予防接種後。

インフルエンザの方が、大きく腫れています。やはり押すと痛い。

両者の違いは、有効性の高さ。

国家を上げて、コロナウイルス流行前にほぼ戻れるほどの効果です。

もちろん、動かすと腫れているので痛い。ですが清々しいです。

もう、コロナウイルスに対しておびえないですみますので。

もちろん、まだ全国民の接種率が欧米やイスラエルに比して低いので

マスク生活はいりますが、ほぼ2年ぶりに映画でも見に行こうかなと

思うほどです。

 

何故、このような記載をしているか?

 

ワクチンは必ず、否定の考えが出てくるからです。

もちろん、その発信をされる方たちが自己責任をとれる成人ならば聞き入れます。

ですが、子供は自分で考え、自分のためになることをする選択肢がない。

可哀そうの定義をしっかりと持っていただき、私が身をもってお示しした、

副反応は起こるが、その後に感染におびえない生活を満喫できる。

・これを大切な我が子にさせることができるということ

・成人も肺炎で苦しむことなく、おびえることなく安心して生活できること

などを考えて、ご自身でしっかりと決めてください。

私は、自分を含め家族全員に接種と考えています。

もちろん基礎疾患の状態でできるかどうかの判断は確実に行います。

 

これからワクチンが拡大していくと、必ず副反応を過剰に喧伝する媒体も出てきます。

皆さんも迷うと思いますが、私も副反応が出た者としての経験を記載しました。

くどいようですが、熟読・熟考いただき、賢明な最終決定をご自身、もしくは保護者の

方がされることを願っています。

30代で、かなりの肺炎を経験し苦しさを知っている私からの、重ねてのお願いです。

 

もう、マスクをしづづけ、何も楽しみのない生活は嫌です。

もちろんコロナに対する攻撃、二の矢、三の矢は医学でしっかりと構築していきます。

ホームページの固定部分にも、近いうちに記載予定ですが私の考えはこれ以上でも以下

でもありません。

 

”コロナにならない自分になったのだ!”

 

この安心感は大きいですよ。もう、コロナで”死”の可能性はないので。

 

今日も14時まで頑張ります。

 

江口小児科  江口尚彦