本当に、困りもんです。

今日のお話
どこにもねぇえです。

今年は、咳止めがいよいよ枯渇。

年貢をおさめることもできん!

錠剤関係が今、まさに苦戦。粉薬で対応していますが、年末までにそれも怪しい。

加えてインフルエンザやコロナウイルスの検査キットも、一気に出荷調整。

病気を調べることができず、治療薬がない時代も現実的になりそうです。

薬はないのかっ!

いやいや、環境団体に怒られますからそれはだめですが、本当に咳止めがない世界が

現実になってます。

以前から記載してました。7月後から枯渇気味でしたが、現状では2025年までが怪しい時期。

コロナの分類変更後、異常に風邪は増えていますし、インフルエンザも咳が止まらない。

ああ。

ああああ。

こんな時代がくるとは、感染症は待ったなしです。

うがいとマスクで乗り切らないとだめです。

どうする医療現場。

どうもこうも、工夫で乗り切るしかないでしょう。

だって、本当にないんですから。一般薬も怪しいですよ。

茶化していますが、本当に怖い状況になってます。

 

さて、知恵を絞って今日も頑張ります。

 

 

江口小児科  江口尚彦