おはようございます。
今日は節分。”フルは外”と行きたいですが、どうも方程式が通用しない。
本来湿度に弱いウイルスも1度人体に侵入すると無関係で増殖します。
昨日は、午前の診療でもまた不謹慎な言い方ですが、インフルエンザの打率が上がっています。
そのあと健診にお伺いいたしましたが、北部の園は若干少なめと言えども熱のお子さんがおられましたし、南部でもインフルエンザが多くなっています。園の先生も体調を崩されています。
昨日の、ネットの罠はいかがでしたか?
僕レベルでも、さらに写真を駆使(これ大切)して、堅苦しい文章、しっかりとした時代考証にすれば、ウィOペディアらしく作りこむことも可能ですが、少しふざけた感じにしてみました。
検索で拾える情報の精度は低いです。
アナログの良さも再認識して、当院に限らず双方向で情報の共有ができる環境が一番です。
人同士が十分に、時には言葉少なめでもコミュニケーションがとれる、これに勝るものはないでしょうね。
今は夏風邪がなぜ残存しているのかを調べていますが、手足口病も消えない。
これからのシーズンまた急に春もなく暑くなりますから、様々な観点で予防しましょう。
まずはインフルエンザ。成人もやられています。籠るしか・・。
しっかり打ち抜いていかないとだめですね。
徐々に
が近づきますし、今日は終了後に恵方巻を食べて頑張りますか・・。ん?
ああああぁっ、そう!僕が踊らされいる!
妄想は色々止まりませんが、なぜか恵方巻を食べないとそわそわしてしまう自分が悔しい。
何か妙なイベントを作り、あたかも古からあるもののようにできないかと考えてしまう。躍らせる側に立ちたくなるんですよね。
”大神下駄走奉納祭”
ただ下駄をはいて、泥道を全力疾走し転倒しなければ無病息災。由来は秀吉の高松攻めで、ずっと下駄で走り回っていた時に大雨が降り、成功への道が開けたから。
甘酒が”飲む点滴”ならば、下駄は”履く万能神”、強気に出ます。
とか、
江戸時代に恋慕の情を伝えるためにおせんべいの上に名前を書き、豆腐を添えて相手に渡し、受け取ってもらえたら恋が実る”恋煎餅の日”とか。
意味なく、下駄や煎餅、豆腐がバカ売れするわけです。愉快っす。
下駄もスニーカーのように鼻緒の種類や素材、信長モデルのように派生させたり、当然煎餅も本格的な素材を生かした高級煎餅や、義理煎餅なども。ファッション雑誌”Neo Vespa”でも特集します。
自宅での手作り煎餅の機械なども売れるかも。
突然、下駄、煎餅、豆腐が飛ぶように売れる!やはり愉快っす。
ほんと、僕は馬鹿ですねぇ。自己分析の妄想は、追々。
ちゃんとオン、オフを切り替えくるくる回転をさせて頑張ります。
僕自身、60歳を過ぎたら、必ずやろうと思っている野望がありますが、それは秘密です。
さあ、診察のスイッチオンです!
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦