僕たちの世代。
ほとんどの高校生はいわゆる洋楽にはまっていました。
週に3回ほどは洋楽の番組がゴールデンタイムにありました。
チャートをしっかり見ていないと翌日ついていけなかったんですね。
ただ、今の子供さんのように、”生きた英語”が見についていないわけで、
vocalも楽器の一部として、曲全体の雰囲気。
アーティーストの醸し出す雰囲気。
これで引き込まれていたんですね。スーパースターのオーラにやられていました。
そして、90年代以降日本の音楽シーンも一気に成熟。洋楽が失速。
最近になって、じわじわ盛り返していますかね。
歴史の繰り返しもあるのでしょうが、歌詞を理解して聞く子供さんも
増えているようです。
”英語耳”は、3歳くらいまでに構成されるといいますが、
車の中の音楽もアメリカ、イギリスなどの音楽。
あえて字幕を消して長編のアニメ映画を見るのも
習い事以上に基礎を作るいい方法かもしれません。
すいません、余談でした。 コアラ人