ものすごく、迅速にウイルスの解明も進んでいるはずですが、
拡散が止まらないですね。
19年前とは、人の動きが違いますし、未知の病原体や日本には
いないけれど世界中にはまだまだある感染症も多いですから。
今は、閉そく状態の船から早く、安全に皆様が下りることができる
のが一番でしょうか。
今季、皆様の確実な感染予防の効果でしょう。
感染予防が徹底され、警報こそ出ていますがインフルエンザの実数自体は
例年より減少しています。現在は。
ですが、一昨日までは平和でしたが、昨日からインフルエンザB型が
岡山市内で暴れだしましたね。多かったですよ。
今は、
新型コロナの拡散を止められないままオリンピック
アメリカでのインフルエンザB型の遅れての流行
オリンピック終了、1年後に全く違う感染症を危惧
でしょうね。地球が狭くなり、温暖化も進み、様々な感染症が入りますので。
飛沫感染症(唾液や汗など)の付着で拡散は人混みが減少で回避ですが、
空気感染が入ると(麻疹など)、すれ違いざまに感染成立ですから。
1964年に比して、日本はものすごくきれいになりました。
報道の偏りなどで予防接種の率も減少で日本人も弱くなっています。
正しく、体を強くしていかないと。
本日もよろしくお願いします
江口小児科 江口尚彦