早く元通りになりたいのか、ウイルス戦争を続けるのか・・?

コロナウイルス
慣れないでください。 予防接種もまだなのに。と言っても正しく響かない・・・。

日本各地で、差が浮き彫りになってきていますね。

前例のないことですよ。

”緊急事態宣言”なんて。自由を、趣味を奪われたと思う人が増えている。

あるいは、情報過多で混乱。

誰だって自宅待機は楽しくない。

我慢する勇気は必要です。本音は苦しくても。

今は、何より行動変容を求められています。今週の会議でも討議

されると思いますが、全国でのばらつきが激しい。

現場に出て動かなければならない人、必ず自宅待機の必要な人、

いずれにせよ、

疲弊しています。

連休明けが終わりでもないですし、あくまでも徹底して行動に注意して、

ウイルスへの対抗策を講じるとともに、拡散を予防する。

 

ここから1年戦争になったら、ぞっとします。

多くの皆様は、心がけておらると思いますが少し不透明です。

コロナウイルス感染症も急務です。

小児の胃腸炎、喘息発作、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、手足口病。

どれも平和に終わりにくいものがすでに増えてき始めています。

 

クリニックでの治療が、もらいそう。だから様子を見る。重症化。

 

この負のループは断ち切らないといけません。

 

海は、ずっと消えませんが、病院が怖くてサーフィンは平気というのはいかがなものか。

 

”日本人は、我慢がすごい”

 

2011年に言われていました。そして現場でそうではないことを知り、愕然ともしました。

さらに、現在もまだこの時点で”対岸の火事”と考えている人もいます。

必要な場所に、かわいい子供を連れて行ってあげない場合もあります。

何か感じ取られた方、周りにそういう行動をとる方がおられたら注意を喚起です。

僕は、常に万全で動いているのが当たり前な職種です。

健康維持に気を付けるためにまず、

これは、当然として、

しっかりと自己管理をしておかないと怖いです。

ええ、その通り。

臆病だからこそ、日々の研鑽を怠らない。ある一定期間我慢する。

現在の事態は、いずれ歴史の教科書に載るようなとんでもないトラブルです。

ここをうまく乗り切るために本当に団結と、真剣さ、他者を思いやる心。

ある意味当たり前のことを行いましょう。

笑顔で、忍耐も仕方ねぇよ!

全世界的な規模の動き。収束は、このままでは見えない。

ですが、明るい結末。笑顔の毎日に戻る事。

残った力を振り絞る勇気

最速で動き続ける医療への期待と皆様の行動変容で作りましょう。

1年前には想像すらしていませんでした。来年のイメージもまだ湧いてこない。

ですが、正しく、地道な努力を続けるしかないです。

これです!

本日も頑張ります。

 

江口小児科  江口尚彦