連日記載もしていますが、来年3月までは県をまたがずに経済活動を
再開すべきだったんです。
その提言も医療側はしていました。
もはや確信的に”夢の国”が”憂いの国”になったかもしれません。
7月1日以降の動きが今、にわかに騒がれていますので。
当院は、先手必勝しかないと想定している準備をほぼ達成。
15年前に建てましたが、当時から感染症は気になっていました。
珪藻土が大きな役割を果たしてくれていますし、換気も重要。
院内の空気も除菌・徐ウイルスが重要。HEPAフィルターは必須。
さらに同じくHEPAフィルター搭載の空気清浄機を3台増設です。
完全に予防可能な清浄機を6台設置。一般ですが、高機能な空気清浄機1台。
気流の事、空気清浄の事、色々と考えて上半期とは違い先手必勝、備えあれば憂いなし。
これをモットーに行います。
僕自身の役割として市内の感染症対策も動きが出そうですが、早めにお知らせしますので
ご理解の程よろしくお願いいたします。
皆様方は、遊びの場で、公共機関でもらい、医療機関で治す。
この原則をしっかりと覚えておいてください。
これから、雨は上がりましたがサウナ状態、その後猛暑、9月は台風と熱中症いらっしゃいの
状態ですし、マイコプラズマ感染症、アデノウイルス感染症、O-157、結核など外部には危険
がいっぱいです。
3月から考えても1年の我慢がどうしても必要になります。
皆様の健康は、医療の専門家が守ります。
一方通行の情報で、正体を確認せず超密な場所へのお出かけは控えましょう。
メディアのからくりはお話ししていると思いますが、台本通りに進んでいますから。
疑問は、双方向で確認できる情報を中心にしましょう。
くどいですが、記載者 江口尚彦は江口小児科にいますので。
自由度の高い設計で、常にクリーンを保ちます。
今後も手を休めずに対策を強化していきます。
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦