溶連菌感染症ですか?

今日のお話
そうです、”春なのに”です。

どちらもいやですよ。

例年はこの時期あたりまでインフルエンザが大暴れしており、他の感染症が

やや押され気味。

胃腸炎が動いている状態です。

今季は、インフルエンザはいません。ですが、夏風邪の溶連菌感染症が確実に

流行しています。

新型コロナウイルス感染症の、悪影響の一つなんでしょうが今後どの季節に何の風邪

というのが益々わかりづらくなっています。

花粉症もあるので一概に断定できませんが、”熱と唾液さえ飲み込みにくい喉の痛み”

これは溶連菌感染症を疑った方がよいです。

まだ、今年も感染症の流れはよめないですね。

 

かたや、コロナ禍で飲食の皆様方のすさまじい技術進歩。

いわゆるお取り寄せグルメですね。

僕自身、一人でどうもできないので、スタッフの皆様方のお力も借りていますが、

あれこれ思いついて取り寄せて食べますが、旨い!

調理してくださる皆様のおかげですが、お店で食べているのと遜色のないおいしさ。

これは、全ての事業の方が乗り越えるためにご尽力をされた結果でしょうね。

 

少しでも経済に貢献すべく思いついたら、ぽちっと。

幸せな昼ごはんタイムになっていることもしばしば。

 

頭はフル回転すべきことが多いですが、予防接種の確実な施行、変異種への監視、外部での

新規感染者減少及び重症者減少。

こういったことを目指して、また冒頭のように季節外れの感染症流行もしっかりと観察して、

皆様が安心していただける医療を今後も提供していきます。

 

今日も頑張ります。

よろしくお願いいたします。

 

 

江口小児科  江口尚彦

そうだ。それを忘れてはならないぞ。