今日のお話
静かに過ごそうね。

よくわからんことが多いですね。

 

感染症は、コロナに関して受診や登録が減少してますので記録に

乗らない数字も多いようで、日々の発表もあまりあてにならないのが

現状。ですが、共存の時期なんでしょう。

 

インフルエンザは、そろそろ増加の勢いが鈍くなっていますが、インフルエンザ

B型がいない!

このまま、この季節終了に向かえばいいですが、B型は年中見つかりますから

集団発生は嫌です。

 

ノロウイルス、増えていますよ。嘔吐は気にしないと。

そして粉塵。これらで皮膚がこすられ、鼻もこすられ、目もこすられ、みんな大変です。

花見やんか。

まあ、自衛策を、おかしいなと思われたらご相談ください。

 

タイトルの”?”ですが、あくまでも僕個人の考えなのでさらりと。

”ハラスメント”が増えすぎじゃないかなと感じています。

もちろん理不尽なことに対して、ひどいことをした場合は、十分な罰も必要です。

 

しかし、このままいけばなれ合い社会にもなりかねないかなと。

毅然と”叱る”は必要、感情をぶつける”怒る”ではなくて。

 

接遇や業務の情報漏洩、その他支障をきたすことや、無意味に遅刻、早期退社、

未成年と思春期なんだから暴れて上等。

こんな場合に、毅然と”叱る”ことは必要と思いますが、全部ハラスメントくくりでは・・・。

先を見据えたり、お客様や会社全体の真面目に勤務している人に対して、失礼です。

 

中学校の時ですが、体育の先生が竹刀を持っていて、朝礼の遅刻や学校でのもめごとでも

その先生から”愛の鞭”を、僕もそうですが結構同級生受けていました。

空気が閉まるんですね。

 

前回の新しいリーダー像と矛盾してるじゃないかとおっしゃられそうですが、あくまでも

正しい方向に向けるために”叱る”ことは大切です。そのうえで出しゃばらず全体を見て

いくことが一番ですかね。

 

校則もなくなるようですが、無法地帯をつくりたいのかな?

校則内で、ぎりぎりをせめて楽しんでましたけど、無秩序のまま成人になったら大変ですよ。

 

一つ、ハラスメントに対して、迅速かつ厳しい処遇がないのも問題。

意味のない、立場を利用したハラスメントは、罰せられて当然ですが、うやむやにしてきたツケですね。

 

人が人を見ているわけですから、叱られた側も、叱る側の真意が伝わらないのは意味がない。

繰り返しですが無意味なパワーハラスメント等は言語道断。

リーダーも常に見られている意識と研鑽あってのことです。

 

うーん。世の中が極端な方向になって、ただ迎合するだけの社会にならねばいいですけどね。

 

 

朝から、個人の戯言すいません。

 

今日も、午前診、粉まみれの中スーツで会議、午後診です。

 

江口小児科  江口尚彦