僕でも疑問がわいてきます。
昨日、夜の休日診療所当番でしたが、真冬に近い(コロナ禍前の)くらい
発熱の方が多かったです。
インフルエンザとコロナウイルスがほぼ同じくらい。
確かに気温が下がり始めていますが、まだ9月。
真冬になった場合に大混乱の予感がして・・。
インフルエンザの増加は、本当に一過性ではありませんし、何故この時期に
という点に関しては、本日保健所との感染症会議の場で保健所長に確認しようと
考えています。
原因がはっきりしないと正しい診断ができませんから。
入間さんじゃないですが、気になることは聞いて、聞いて、聞いて、考えて、調べて
悩まなければいけない。
とうとう休日診療でも咳止めが不足し始めました。
今年は、行動は自由ですが感染対策は十分にしていないと、治療薬がないという
嫌な冬になりそうです。
今日がどうなるのかも、しっかりと見極めながら進みます。
江口小児科 江口尚彦
僕自身、ある意味どうでもいいものに疑問はいつも持っています。
おしゃべりするわけにはいかないので、納得できるように”桃の屋太郎”
を空想で書きましたが、もやもやは消えていないんですよね。
甥っ子と考えてみようかな。