静かな外来を予想していました。

最近の感染症の動向
こんなイメージ

実際は、イラストのような牧歌的な状況ではないです。

天気予報同様、感染症予報もよく当たっていますね。

夜間診療所側もそろそろ終息を考えていたようですが、

こんな季節になると。

現実は、インフルエンザの反撃にあっています。

小児から成人までやられています。

人数も土曜日とはいえかなり多い。

僕は、夜間診療所で診察の早い人で認識されているみたいで、期待に添える体力を持つかぎり、突っ走ります。

今季のインフルエンザの特徴をまとめると、初期が軽い以外に、

入り口はソフトでも体内の奥に入ると長時間。

インフルエンザのために、幻想というか行動が普段と違ってきます。人によってはダークサイドに入ることも。

僕もかかったことがありますが、しんどいのはさることながら、メンタルがやられました。二度どかかりたくない病気ですよ。

検査陽性までに時間はかかります。

昨日朝に当院受診された方で、夜間の受診をおすすめし、陽性が初めて出ました。

これはずっとお伝えしておりますが、熱、確かに大切です。

もっと大切なのは”いつもと違う”これにつきます。

早めのご受診で検査。鼻の穴に棒を入れる検査ですので、最小限が子供さんのためです。

難しいですが、外出を控えることですかね。

ということで、僕はこれから洗濯をして

スイッチを切る前の儀式

で、時間も遅いですが、朝ご飯以降何も食べていないので、

とにかく体調管理。

サンキューカウントダウン始まりました。

では、皆様良い夢を。昨日の朝四時から、今まで勤務がそろそろ。

ほんのすこーし、余談。

”桃の屋太郎の温羅退治”が”水戸黄門”つながる物語を、現在紡いでいます。

コアラ人ブログ 2stシーズンまでには間に合わせます。

江口小児科  江口尚彦