上田さん、有田さんのイメージで。
”うーん・・。”
”あれ、何か落ち込んでらっしゃる?どうした。”
”うん?ふむぅ・・。うーん。いや、・・。うーん。”
”おいっ朝っぱらから、いきなり嫌な吐息ばかっり聞かされてるリスナーの身にもなってくれ。”
”まあ、まあまあ、・・。むーん。”
”こら、重症だわ、ええぇ、リスナーの皆様、もぉう少しお待ちください。
あと・・・少しで・・話すか・な?”
”まいったね。”
”また、これかぁああ!朝一番に何をまいってらっしゃる。
起きてからの短い時間、何があった、言ってみ。”
”まいったから、まいったわけで、人の素敵なトークタイムを、上田さんが台無し。はぁ。
横からごちゃごちゃ、くどくど言うから、言いませんよ。”
”んぶっ。こらぁ!俺は何にも言ってない。
ましてやどこにも、素敵なトークタイムの要素はねぇ、1ミクロンも!
くどくどしているのはてめぇだ。て・め・い。
この無駄な時間の流れをリスナーと俺に返してくれ!”
”んん?、まあ、そこまで言うなら”
”俺は当たり前の事を言ってるだけだよ。邪魔してやしねぇ。気になるから早く言えよ”
”ほら”
”何?”
”話そうとすると、さえぎる。”
”あー分かった、分かった、わかりました。
何も言わねぇから、まいったことを話してくれ。全部な。”
”いやっ、あまり、まいってないか・な?”
”はあぁ?ごめんっ、お前の人格は崩壊しているのか?まともな大人の会話じゃぁない!
まいってないのね?じゃあ、楽しい朝トーンで言ってよ。
おっさんの、うーんは聞きたくない!誰も。”
”いいでしょう、いいでしょう、そこまで言うなら、”
”何がそこまでだ・。”
”ちょいい?、上田さん!黙ってくれませんか。このままうーんでもいいんですよ。”
”わかった、わかった。てめえが黙れねぇように・・・。”
”えー改めまして、まいったんですよ。
何ですかねこの雨。もおぅ暑くて暑くてたまらない。
寝起きが台無し。すぐ水をがぶ飲みして、がつがつ食って、すでに眠い。やる気もない。
だからまいってます!”
”おわり?大した事言ってねぇぇ。あのな、仕事は全力でやる気を出せ!!”
”あのぉ、上田さん、・・・・いい?”
”わあったよ、だまりゃいいんだろう?だまりゃ、・・それでぇ。”
”うんっっ、ううん。何か話しにくいんですけど、今日誕生日なんですよ。
でもおっさんの悲しいくせで、ハッピーバースデー、梅雨になってしまう。
本当はto Youですよね?そうですよっ!
to You。なのに、どうしても梅雨になるんです。
どうしてくれるんですかっ?”
”何を、俺が、急に切れられないといけないのかわからんが、・・知らんよ。
全部、お前のさじ加減ひとつじゃねぇか。あぁぁあ、聞いて損したぁーーー。”
”世間は、梅雨でじめじめ。今日の気分は、レイン点、レイン点です。有田です。”
”やめろ!なんで、ダジャレを挟み込む?”
すいません、おはようございます。
開院の日。12年経ちました。干支が一回り。ポーチも一回り。
感慨に少しだけふけってみました。すいません。
当時0歳の子供さんが12才に、3歳の子供さんが15才。こっちはあえて、成熟とさせていただきます。
僕が聞いていた”くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン”がこんな感じでした。
僕の適当な創作なので、今回のような放送はないですが、雰囲気はこんな感じでした。
開業当時の僕は、ラジオで二人のフリートークを聞いてかなり笑い、30代は外来のやり取りの参考に
してました。今は、華丸さんよりになっていますが。
さて、本題を。
湿度の異常上昇、今日からは暑い。朝も暑いのでくだらないことになりましたが、熱中症を警戒してください。
成人も疲労がたまっているのか、手足口病が増加してます。
小児は、溶連菌、アデノウイルス、手足口病です。
まだ日差しが強くないですが、十分夏のお作法を、明日以降は紫外線の対策も。落雷にも十分警戒してください。
偽ラジオとは違って、しっかり全力で頑張ります。
今日は、当院開院の日だったのでスペシャルバージョンのつもりです。駄文、すいません。
よろしくお願いいたします。
江口尚彦