さて、今日からこうならないといけませんね。

今日のお話
隙の無い姿で。

おはようございます。

お盆の代休も含め、患者様のご理解・ご協力のほど感謝しております。

今日からフルスピードで頑張ります。

後半は、気温と感染症がポイントになりそうですね。

一昨日、一部の時間診療の応援に行ってまいりましたが、やはり

現状はRSウイルス感染症。

今季は、8月の終わりごろより不思議に感じるほど増加しています。

ようやく報道されていますが・・。

乳幼児への影響も大きいですし、私の手足口病ではないですが免疫低下だと

成人もり患します。

場合によっては肺炎になりかねません。

これの中にウイルスがいっぱいです。

この飛沫がびしっと付着。

拡散を抑制するには咳エチケットが、とにかく大切です。

唾液、1適に大量のウイルスがいるわけで、巻き散らかしたり、ウイルスの付着したものを

子供さんが触れて拡散します。

気温も急激に変動しています。が、このまま一気に冬が来そうな感じです。

十分、気を付けて行きましょう。

咳エチケットはマナーですので大人の責任で子供さんにお手本をみせましょう。

子供はしっかりと親を見ていますから。

予防接種のスケジュールは載せましたが、インフルエンザも注意・対策が必要です。

久しぶりに、ものすごい台風の影響で連休のイベントが中止になった場合も多いと思いますが、

これから再開。

でも体調を中心に考えてくださいね。

だあぁあ!

本当に、正鵠を得ていると思います。

ただ僕の世代、そしてそれ以上の方に多い考え方。

 

”必要時に休む”イコール”罪悪感”と思う兆候がありますね。

 

サービスを受けられる方も、自分がサービスを提供する場合には真摯でも、逆になると”休み?”

お怒りになるときも。

”24時間、開いていると気持ち的に安心”という心理でしょうか。

 

僕が、3人ほど、そしてスタッフの方も同じようにおられたら、ずっと開いている事も可能です。

 

もちろん、ずる休みは社会人としてだめですが、体調不良時ルールで決めている休みはないと、

逆に最高のサービスが提供できない。

ベストな状態で、最高のサービス(診断)をするのが、クリニックと考えます。

医院の休診時、勤務医時代の私も、開業医は平和でいいなと思っていました。

しかし完全に休みは休診のうち、1割です。

あとは、クリニックは閉まっていても、健診、休日診療、医師会の仕事など何かをしています。

わかりづらいルールを何とかお知らせ欄に記載しますので。

休日診療(小児)は、小児科医しか出ていません。

すいません、状況はわかるのですが本日休診中の留守電を聞いて、少し気持ちが沈みましたので・・。

激しい罵倒は、勤務医時代にもありましたが、今朝のは少し・・。

今回のお盆代休のように、必ず早めにお伝えしていきます。

 

無理な状況で進んで、入院になり、最終的に長期的な”休診”ではなく、休みになってしまった友人もいます。

仕事に関して、頭が下がるほど真剣で、完璧な人です。

ゆっくり休めて、元気に戻ってきてほしいです。

 

ただ、医師が病気は可能な限り避けたい。

野球で言えば、病気で休診は2軍に落ちるようなもの。

ご予約をいただいて、調整をされている患者様にも、子供は急に病気になりますから、

なってはいけない。8月の手足口病は、患者様に申し訳なく、スタッフにも迷惑をかけ、

何より僕が情けなく、悔しかったです。

 

だから完璧な鉄人を目指すべく、ストイックに日々を律します。

そうすると自然にポーチもなくなるのではと思いますが。

さて、準備は万端です。

 

あ、診療応援の帰り。

ちょうど岡山に台風がいる時ですが、岡山の商業施設は駐車場が満車。

そして、空き待ちの車列。

危険な時なので、さすがに車がいないと思いましたが、ちょっとショックでした。

 

子供さんの危険を回避させ、感染予防、速やかな離脱を目指して頑張ります!

これも防ぎ、

スイッチオン100%。ずっとオンのままで。

突っ走ります。”慌てず、急いで、正確に”をモットーに。

よろしくお願いいたします。

 

江口小児科   江口尚彦