今日は、偶数木曜。医院自体は休診ですね?

今日のお話
視聴率を求めて、謝りましたね。

あなたが家にこもる。まずいですね。

一日働いてください。
終日、外部健診なんで。

おはようございます。えぇ、わかっていますよ。

昨日、休日急患夜間診療所からの帰宅時も、やはり心の中であああと叫びましたが、

朝よりも寒かった。氷点下をなめてはいけません。

今朝は普段より少しゆっくり準備。

それでも外の寒さは激しそうですね。そしてカサカサになりそう。

昨日も、インフルエンザはトップギアに入ったのか、

行くぞ、行くぞ!

大爆発の様相。

ぬ!?

そのまま、腹をくくって(本当は絞りたい)、休日急患夜間診療所。

そこでも、

待っておったぞ!

やはり大爆発。

ぬ!?

昨年末まではA型、成人が多かったですが、現在はB型の急増。

小学生から、中高生。当然乳幼児。

小児科全体がインフルエンザの渦に飲み込まれています。

毎度の記載ですが、初期症状が軽い。登校・登園。しんどくなり帰宅、受診。

インフルエンザ陽性が判明。この流れを断ち切らないと、

・・・ぇえええ、広がりはぁ?・・わかりますねぇ?

どこまでもインフルエンザが増え続けます。

世界のトップレベルの方々、きちんと休むことが大切であると管理しています。

岡山全体でも、休まないと広がりを抑えられないです。

皆さんが全員、平和に過ごすためにも自己管理・周囲への影響をしっかりと考えましょう。

医院での診察以上に健診、実は緊張します。なぜか?

何故かな?

インフルエンザのまま登園している方がいるからで、僕もマスクを二重にします。

感染症は、医院でうつるのではなく、楽しい場所でもらって、苦しみ、医院で治療です。

いつまで、インフルエンザの行進が進むのか・・。

しっかりと市内全体を見てまいります。ちょっと、疲れ気味ですが。

なん、弱音をはいとるんるんならぁっ!

あなた、疲れはないはずです。小児科医なんで。

自己管理は徹底的にします。

この状態で。

行ってまいります。

 

江口小児科  江口尚彦