おはようございます。
日中は確実に暖かくなっているわけで、いいことなのですが。
まずは冒頭の統計がどうなるか気になりますね。
無症状のインフルエンザが見逃されてカウントされていない場合も
ありますので、不安もありますが、減少している事を祈ります。
お気持ちは、戦国時代ならお察ししますが、今は子供の安全な
環境が第一。
よく、”アウトブレイク”の記載をしていますが、空気感染の怖さがストレートに
入ってきます。表裏一体を考えてしまうので、
この映画もみます。
ショッキングな映像が強調されているので、わかりづらいですが、
ウイルスは”最強ですが、最弱の存在”をアピールしています。
それぞれの立場から考えれば、どちらが善で悪かはわからないですね。
ですが、医師ならばストイックに人を優先に見ながら走り続けます。
無限な可能性のある子どもの未来を握るのは大人です。
しんどいとと思う子供さんの外出は可哀そうです。
そして、他者への拡散も絶対に大切でしょう。
マスクでの予防は大切ですが、あくまでもウイルスの侵入は防げ
ませんし、自分の飛沫を他者に浴びせない、いわば真心の防御。
じゃあ、自分の体を守るためにはどうしたらいいか?
基本となる水分補給ですね。
そして、嘔吐の原因がロタならばと考えると・・。
まだまだ、ご意見番に”やばいよ、やばいよ”と言われそうな雰囲気。
しっかりとご飯を食べて、花粉の影響、自転車での筋肉痛もなく、すっきり。
ただ、鍛え上げた戦闘モードで、(ポーチは年輪と考えるかな?)
今日も頑張ります。
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦