寒い・・・

こういった、乾燥と寒さはインフルエンザにとって大好物の環境です。
とうとう岡山でも御不幸なことが起こってしまいました。

インフルエンザが、まだまだ非常に怖いということです。

日本小児科学会も、危険な兆候として、激しい咳、唇の色が変わるような呼吸困難、幻覚・幻視、痙攣、脱水などの合併があると重症化が進んでいると提唱しています。
いつもと違う状態が出た場合は、とても怖いことになっていると考えてください。

タミフル耐性のウイルスがどんどん増加してきた場合、怖い言い方ですが、現状で治療の方法がなくなるわけで、いつ亡くなってもおかしくないです。

したり顔で書いている僕も、来年の春にはもうこの世にいないなんてことも、非現実的ではないです。

よろしくお願いいたします。