本日までの分析と今後の予想ですね。思索を巡らすことも大切な仕事ですから。
寒暖差が激しい。
初期症状が、例年になく軽い。
成人からの発症。
２月までA型が主体。
現在になって、A,Bが混在。
南北で感染症のさがあるが、土日でミックス。
行事ごとが多い。
頭を抱えてしまう。
どうも、今季だらだらとインフルエンザの警戒が解けないのはこういった所にありますね。
策は練れないものでしょうか。もどかしい。
３月から４月に長引きそうです。昨日の記載に通じますが、室内にいても花粉の増加を感じます。
少なくとも、頭のスイッチは完全にオンで情報収集です。
一方通行のやり取りで、悩まれている赤ちゃんと過ごすお母さま方も大変です。
愛しい。ただその一言に尽きます。
ですが・・、よく健診で尋ねられるのことが
コミュニケーションの取れない我が子とどう接していいかわからない。
そもそもお母さんたちの記憶も３，４歳くらいまでで、それ以前にどうしてあげたらよいのか覚えておられない。
当然方法を模索されますが、不安にさせる内容が多い。
こういった悩みを抱えておられます。
さらに返答が戻ってこないメディアの情報に混乱が増していくわけです。
少しでも、そういった苦悩を軽減できるように頑張りたいですね。
乳児検診の時間、月曜日が近いですが、全力の僕が助けになればと思っています。
お祓いの事件は心が痛みます。愛する気持ちを逆手にとっているわけですから。
よろしくお願いいたします。
江口小児科 江口尚彦
