さて、毎度写真だけなのでわかりにくいですが、
診察室が物々しく見えますが、原理としては、
音はさほど気になりませんが、実際の診察はこの状況です。
患者様の後ろパーテーションの更に斜め後ろに、
これで、飛沫でコーティングされた病原体を除去しています。
あとは私たちもサージカルマスクとフェイスシールド。患者様もマスクを着用。
メインの診察室はこれで、完成です。
医院の処置を行う所には、窓の気流と
で対応。
広い待合室にはオゾン発生装置付きのHEPAフィルター搭載の空気清浄機
を設置していますが、
明日にはさらに3台、診察室手前の部屋用も含めてやってきます。
これも3台稼働していますが、さらに増設ということです。
あとは、10月に入って総仕上げのものもありますが、そして恥ずかしながら
手前みそですが、クリーンな環境と自負しております。
収集おたく癖が約に立ったのでしょうか。
連休の影響は、やはり少しずつ出ています。発生数だけではなく、重症度なども
考慮がいりますね。
僕が青臭いのでしょうが、医療のみで考えるととてもGo Toで外に行けないです。
クリニックが、現状世の中で一番クリーンの根拠はこれです。
最終秘密兵器も含め、全て整ったら”安全の取り組み”に詳細に説明します。
インフルエンザの予約に関して変更点を記載しておりますのでご一読くださいませ。
今日も頑張ります。
江口小児科 江口尚彦