じらしますね。

今日のお話
こんな車もいいかも。

気温の変化もそうですが、今季のインフルエンザはまだ終息に向かわない。

注意報レベルになってはいますが、早く消え去って欲しいところです。

暖かさで動く夏風邪も気になるところ。

平和な4月を迎えたいですね。

先週までの当院の観測で、インフルエンザは24例ほど。まだ安心できるレベルではないです。

 

花粉も困る所です。

11日にも記載しましたが、粉塵の吸引は良くないので気を付けましょう。山が見えにくいほどの粉塵です。

頭痛、皮膚のかゆみ、微熱、過度な鼻汁。

これらも風邪かなと思っていたら粉塵によるものということもありますから、換気をしたいなあと思う季節ですがちょっと我慢しましょう。

豊富に水分を取るのみで対応できますので。

防塵と濡らすことが最大の防御です

 

医学とは関係ないですが洗車もいつしたらよいのか悩むところです。

車好きの僕としては、困っています。

中学校の時、技術の先生がかなりの車好きな方で、エンジンの構造を細かく教えていただいたことは印象に強く残っています。

当時はマイコンと呼んでいましたが、BASIC言語でプログラミングの授業も受けました。

見事に忘れています。興味は車にしかなかったので。

好きな事しか頭に残らないんでしょうね。

内燃機関の構造。

車を動かす出力を生み出す仕組み。タイヤの大切さ。驚かれると思いますが、どのような改造なら車本来の力を出すことができるなど、中学生に教えて良かったのかなと。

一般的なガソリンエンジンとロータリーエンジンの違い。

とにかく面白かったですね。

今後は、電気や水素などが主体となり自動運転になっていきますが、ガソリンが燃焼する力でスムースにピストンが動き、駆動された力で路面をタイヤが動く。

なるほどと思います。しっかりと入り、滑らかに動く。

安全や燃費のためにタイヤが路面をなめるように動かないと騒音が大きく走りも気持ちよくならないことなど、当時からエコに関してもしっかりとしていたようです。

最近、新聞で某県立高校の試験を見ました。

そして思いました。

何故自分は当時合格できたのかと。難問ですね。

今の子供たちに改めて敬意を持ちました。

今後、国際化していく中、数学などは99×99までを普通にするインドなどの台頭もあり、日本も負けないように教育がどんどん進むのでしょうね。

これまた、余談。

36を計算(サムの法則:出鱈目です)する場合、僕は4×9ですね。断然。しく、さんじゅうろく。

おしゃれなサム。

9×4(くし、さんじゅうろく)とは言いにくい。

理由は最近わかりましたが。

車好きの自分が最初に乗った車ナンバープレートの番号を、今でも記憶していますが、4930でした。

人の記憶は、色々な部分でつながるのかなと不思議です。

さて、少し調べものをして、浪速の良い子のように勢いよく飛ばします。

今週もがんばります。

よろしくお願いいたします。

 

江口小児科  江口尚彦