桃太郎を考える 桃の屋太郎②(パイロット版)

桃の屋太郎
だから、当たり前なんだよ。ちゃんとやれよ。

久しぶりに、日光浴と行きたかったですが・・、雨の様子。

花粉症が激しい僕としては、やや助かりますが。

ここで、

スイッチオフです。

頭の柔軟体操。妄想タイム突入。

映像と音楽、切っても切り離せないですよね。

映画ならば、最高のものを挿入しながら、相性ピッタリを探さないといけない。

音楽で全然雰囲気が変わりますから、僕としては近年“Oceansシリーズ”お気に入りです。

ラスベガスで繰り広げられる、知性と知性の戦い。

結局、サントラをおとしてきて、じっくり聞いていますが、バラエティーにワンフレーズ程度ですがよく使われています。

少し違和感がありますが、雰囲気だけなので仕方がないか・・。

映画、ロッキーの奮起するシーン、鍛えるシーン、試合後のシーンの曲も同様。

まあ、もとねたが1970年代だから仕方ないですが。

昨日の続きですが、空想おとぎ話”桃太郎”

源次郎・フミ夫妻が授かった桃太郎。

笑顔をの素敵な赤ちゃんです。

当初夫妻は、自分たちとは全く違う文管になって幕府に仕官することを望みました。

同じ業を背負って欲しくない思いからです。

源次郎は、ありとあらゆる力仕事村という村を回り学費をねん出。

間者であったふみは手先が器用ですから、しっかりと桃太郎が学業を楽しめるようにしていました。

ここまでは、あえて優しい曲。エド・シーランがいいですかね。

時は過ぎて、知識も十分に得た桃太郎。

幕府からある程度お墨付きをもらった”温羅一門”の存在に気づき、傍若無人なふるまいに憤りを感じ始めます。

この辺りはカート・コバーンなどがよいかと。

そして源次郎から見てはならぬと言われていた家の蔵に、彼の長槍やかつての勇猛を記した古門書を発見し、また母の真の姿にも気づくわけです。

真田丸のメーンテーマを取り入れるのも面白いかも。

正義感が強い桃太郎は、源次郎に武者にしてほしいと懇願します。

当然、最初は断りますが、熱意に負けて弱音を吐かないことを誓わせてトレーニングに入るわけです。

ここから、ロッキーのテーマが入るのが正論。

そして源次郎を始め、かつての武勇仲間が集まり、

長弓の源信

木田流古武術の開祖。
笹本高山

寝技と関節の魔術師、摩護

手加減なしで来る日も来る日もトレーニングです。

とにかく、トレーニング。

根を上げることは許されない。

まだまだトレーニング

体を作り出し、

立派な勇者になり、

旅立つわけですが、当日になって、3人の猛者が仲間としてやってきます。

そう、フミに頼まれたかつての間者たちです。

寡黙な剣士、猿武

俊敏な忍術氏、犬山

若き母をほうふつとさせる、凄腕間者キジ

知力、体力を得た桃太郎もはや外人になっていますが、スタローンはイメージです。お許しください。が、一時期のペプシコーラのCMで描かれていたようなイメージで退治に出かけるわけです。

あと、登場人物の名前や肩書はすべて僕の空想です。

ここから先の展開は、マーベルよろしく敵にど派手な立ち回り。さて、エンディングは・・?

また続きは記載します。

コアラ人の独り言