あと2週間弱で始まる”連続小説 桃の屋太郎”
現実的な桃太郎とは?
その思いから始まっています。
パイロット版はすでに掲載済みですが、粗い上におふざけ中心だったので、僕のレベルでできそうな時代考証も考えました。
おじいさんとおばあさんが、屈強な若者を育てる背景。
鬼とは?
本来、温厚で優しい温羅にも、深い事情があり無法者にならざるを得なかった。
ここから、物語を紡ぎます。
温羅退治後の桃太郎伝説が水戸光圀に及ぼした影響。
そして水戸黄門の始まり。
桃の屋太郎が真田源三郎(真田幸村の兄)に出会い、幕末に向けての布石となる。
徳島阿波踊りが、洗練されている理由。
など、一つの絵本が無限の広がりを見せていきます。多分・・。
君は馬鹿かね?と思われますが・・。
もちろん小児科医として、現代にも通用する正しい育児、教育、医療、社会問題、国際化なども盛り込みます。
若い世代と良識ある親世代で生まれる思春期の葛藤も。
歴史にしても、僕が小学校の時に学んだことと現在では内容が違いますし、このくらいぶっ飛んだ設定もありかなと。
当然フィクションです。
くどいようですが、勝手に決めた3月22日より、週刊連載です。
ぼちぼち作りこみます。おっさんの本気遊びです。
イメージなのでおじいさんさん。
おばあさんさん。
桃の屋太郎さん。
桃の屋太郎の配下、猿武さん、
犬山さん、
間者のキジさん。
温羅さん。
絵本の挿絵です。
サンキューの日。一日感謝を忘れずに過ごします。
コアラ人